たっつーブログ 〜Heyday is now〜

【成長実感】と【他者貢献】のためのブログです。

虎の威を借りたっていいじゃん、狐だもの

どうもT2改め、たつをです。

 

 

しょっぱなからくだらないテーマですみません(笑)

 

 

 

今回は「虎の威を借る狐」です。

 

 

 

要は自分に力がないから力のある人を利用するってことですね。

 

 

極端な言い方になってしまってアレですが・・・。

 

 

 

このことわざってあんまりいい意味では使われていないですよね。

 

 

 

だったらテメーの力でがんばれよ!ってことだと思いますが。

 

 

 

 

ですが誰だってみんな最初は狐じゃないですか。

 

 

 

それをいきなり自然界に放り出されて生きていけなんて言われても

 

 

理不尽極まりないと思いませんか?

 

 

 

だから虎の威を借りるしかないと思うんですよ。

 

 

 

それが借りっぱなしだからよくないんですよねー。

 

 

ちゃんと返せばいいんですよ。返せば。

 

 

けどみんなそれをしないからこんなことわざができるのかなぁ。

 

 

 

虎の威を借りたら、自分が虎になって、今度は自分の威を借りに来る

 

 

狐を受け入れて、育てていけばいいんです。

 

 

そういうのが成長であり育成なんじゃないかなと思います。

 

 

 

○ポイント

・虎の威を借りたら、自分が虎になって他の狐に返す

 

 

 

最近はタダで手に入るものが多すぎる分、

 

返すのをめんどくさがるのかもしれませんね。

 

 

(´Д`)

 

 

最近の習慣

どうもT2です。

 

 

今日のテーマは「感謝という習慣」です。

 

 

 

みなさんは普段他人に感謝していますか?

 

 

 

おそらくしているはずです。

 

 

 

だってたいていのことは相手ありきのことですから。

 

 

 

自分勝手ではどうにもならないことの方が多いから、

自然と周りに感謝していると思います。

 

 

 

でもその感謝を表しているかと聞かれると、どうでしょうか。

 

 

これもたいていの人は自分の中にとどまっているのだと思います。

 

 

 

言うの恥ずかしいですし、わざわざ言うほどでもないこともあります。

 

 

でも言われたときの相手の気持ちはどうでしょう。

 

 

誰だって感謝されれば嬉しくなるもんじゃないですかね。

 

 

「ありがとう」「うれしい」「よかった」などなど。

 

 

たったこれだけでも相手を喜ばせることができるんです。

 

 

 

身内とか他人とか関係ありません。

 

 

 

自分が素直に思った感謝の気持ちを言葉で表す。

 

 

最近のマイブームです。

 

 

 

○ポイント

・感謝の気持ちを言葉で表す

・素直に思ったことでいい

 

 

最近いろんな人に助けられてますが、その都度感謝しています。

 

 

それを伝えるようになってから、段々と周りとの関係性も変化している気がします。

 

 

もっといろんな人と関わって、感謝していこう。

 

 

(´Д`)

何がダメなの?

どうもT2です。

 

 

今日はちょーっと会社の上司に対してイラッとしたのでこんな話題を。

 

 

「~しなきゃダメだ」

 

 

今回はこの「ダメ」についてお話ししたいと思います。

 

 

 

 

ダメとは実は囲碁用語からきているみたいですね~!知らなかった・・・。

 

 

 

まず囲碁のことはせいぜいヒカルの碁程度の知識ぐらいです。

 

 

 

「初手天元」だけ覚えてました(笑)

 

 

 

さて、囲碁用語でのダメは、「打つ価値のない場所」と「石の呼吸点」

 

 

この2つの意味があるようです。

 

 

まぁそれは置いといて(笑)

 

 

 

ダメって言われると、なーんかイラッとしませんか?

 

 

私はします。結構気にします。

 

 

同時に「何がダメなの?」とも考えます。

 

 

ここでポイントとなるのは、相手を理解しようとして考えるのではなく、

 

 

 

ただの反抗心で考えてしまうことにあります。

 

 

そのダメという言葉に思考が引っ張られてしまうんですね。

 

 

 

要は理屈理論よりも感情が優先されてしまうわけですね。

 

 

その2文字を言ってしまうだけで、相手を感情的にしてしまう。

 

 

そういうリスクが付きまとう言葉だと思います。

 

 

ただ言い方ひとつでこの言葉も大分印象が変わります。

 

 

それくらいたった2文字の言葉にも使い方には気を付けなければならない。

 

 

影響力のある人ならばなおさらです。

 

 

自分の立場や状況などの総合的な判断の元で言葉は正しく使われるべきではないか。

 

 

私はそう思います。

 

 

人のふり見て我がふり直せですね~。気を付けよっと。

 

(´Д`)

 

 

「D」を追い続けよう

どうもT2です。

 

 

頭文字がDのものって何が思いつきますか?

 

 

有名なのはワンピースのモンキー・D・ルフィですかね。

 

 

私はもちろん頭文字Dです(笑)まんまですね。

 

 

 

ちなみに頭文字DのDは「Dream」からきています。

(もう漫画は完結しているのでネタバレもありってことで)

 

 

その夢を描いて仲間を集めたのが作中の高橋涼介。

 

 

その仲間である主人公の拓海と涼介の弟の啓介。

 

 

涼介が思い描く夢と彼らが思う夢はそれぞれ違います。

 

 

これが涼介が思い描く夢に対してその二人が向かっていたら

 

 

「なんか違うなぁ」ってことになってたかもしれません。

 

 

涼介の夢に共感した上で、拓海は拓海なりの、啓介は啓介なりの

 

 

それぞれの夢を同時に描いていたからこそ彼らは幸せだったのだと思います。

 

 

つまり何が言いたいかというと・・・

 

 

 

「人の夢を追うな。自分の夢を追え」ということです。

 

 

つい最近まで私自身も他人の夢を追っていました。

 

 

今は違います。

 

 

 

確固たるものにはまだなりきれていませんが、

 

 

人に伝えたい夢はあります。

 

 

 

今みなさんがそれぞれ所属するコミュニティ内での夢。

 

 

それに共感するのはもちろん前提としてあります。

 

 

ただその夢に依存しないでください。共存してください。

 

 

自分の夢があって、他人の夢があって初めて人を応援できると思いますよ。

 

 

(´Д`)

たった1本の毛を掴みにいけるか?

どうもT2です。

 

今回のテーマは「チャンス」です。

 

 

タイトルにもありますが、チャンスの例えっていろいろありますが、

 

 

私は「1本の毛」の例えが一番好きです。

 

 

 

チャンスという名のすごく速く走るおじいちゃんがいます(笑)

髪の毛1本のですよ。

 

とある日曜の家族の大黒柱であるちょび髭の方を想像していただけたら幸いです(笑)

 

 

 

 

そのおじいちゃんが自分の目の前を全速力で通過しようとしています。

 

 

その時にそのおじいちゃんという名のチャンスを捕まえたいと思った場合

 

それを掴むにはたった1本の毛を掴むしか方法はありません。

 

 

つまり、麻雀用語でいうところの「ワンチャンス」ですね。

 

麻雀わからない方ゴメンなさい。

 

 

要はそのたった1本の毛を掴むチャンスは1回きりだということです。

 

 

そして、私が今回最も伝えたいことは

 

 

「チャンスを掴みにいってますか?」

 

 

ということです。

 

 

誰しも多かれ少なかれ、こういうチャンスという名のおじいちゃんは

 

目の前に現れ、そしてものすごい勢いで通過していきます。

 

 

しかし自ら掴みに行く意志と行動力がなければ掴めません。

 

だっておじいちゃんめっちゃ速いんですもん(笑)

 

 

特に今の時代は変化が早いです。

 

この時代のおじいちゃんはマッハレベルで駆け抜けていきます。

 

 

そのおじいちゃんを見逃す人。掴もうとして逃す人。

 

おじいちゃんの存在にすら気付かない人。

 

 

あなたははたしてどの人でしょうか。

 

 

私はこのおじいちゃんの存在を自ら探して

 

 

全速力で走られる前に掴む。

 

 

そんな人でありたいと思っています。

 

 

だから今できることをやる。これに尽きるんだと思っています。

 

 

(´Д`)

 

 

 

あなたはどうしたいの?

先日の仕事が終わって帰り際に、役員の方から呼び止められお話しをした。

 

 

自分のこれからのことについてだった。

 

 

その話を聴いて正直気持ちが揺らいでいるが、私の心情は置いといて(笑)

 

その時言われてハッとした一言が今回のテーマです。

 

 

 

「あなたはどうしたいの?」

 

 

 

この「~したい」は「希望」ってことじゃないですか。

 

 

「希望」は将来の明るい未来を指しているようです。

 

 

つまり「自分の幸せ」について聞かれてる気がしたんですよ。

 

 

「あなたの幸せって何なの?」みたいに。

 

 

もっと哲学的に言うと、「あなたの人生の目的って何ですか?」かな?

 

 

うん、普通はこんな風に変換しないだろうな(笑)

 

 

でもこの「人生の目的」はハッキリしていない人がほとんどじゃないのかなと思う。

 

 

仕事はその人生の目的を達成するための1つの手段であって、

 

それ自体が目的ではないだろう。

 

 

「私、プロ野球選手になりたい!」

 

はい、なりました。それでおしまい?

 

 

確かにその瞬間は幸せかもしれない。

 

 

けどそれは続かないよね?

 

 

「~になる」は幸せになるために必要なことであって

 

 

それ自体にはそこまで価値はないんじゃないか。

 

 

むしろなってからどうしたいのかじゃないのか。

 

 

要は幸せって続かないと意味ないんじゃないかなって話です。

 

 

まとめると、

 

 

「あなたはどうしたいの?」は

 

 

「あなたが仕事を通じて達成/実現し続けたい人生の目的(幸せ)って何ですか?」

 

 

ってことですね。

 

 

 

 

みなさんには人生の目的はありますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

傘の先端って・・・

どうもT2です。

 

 

梅雨時期はホントにイヤですねー。

 

 

昨日午前中に出かけたのですが、まだ雨が降っていない時のことで

 

ふとしたことが気になりました。

 

 

それは、歩いている人たちの「傘の先端の向き」です。

 

 

雨が降ってない時に傘を持つ場合、みなさんの傘の先端はどこを向いていますか?

 

おそらく後ろに向いていることが多いかと思います。

 

 

でもこれってよくよく考えると、自分の後ろに傘の先端を向けてると

 

後ろの人に当たっちゃう可能性ありますよね?

 

 

まぁわざわざ当たりにいく人はいないのでそういう人の後ろでは

歩かないはずです。

 

 

ですがこれってすでに不特定多数の相手に気を遣わせてしまっていますよね?

 

 

自分が見えない、知らないから関係ない。

 

そんなことに気を遣っていられない。

 

 

そう思うかもしれません。

 

 

でもそれって「周りが見えていない」ってことなのでは・・・?

 

自分さえよければいいんじゃないのかな、なんてふと思ったんです。

 

 

この傘の先端の向きについて考えた結果、

 

「自分が知らないところで相手に迷惑をかけてしまっているのではないか」

 

そんな気がしました。

 

 

だからその日の仕事ではなるべく周りを見て、自分の後ろも気にかけて、

 

自分から見える世界を広げよう、もっと周りに意識を向けよう。

 

 

そんなことを考えながら仕事をしていました。

 

 

そうするといろんな気付きがありますね。

 

 

ささいなことかもしれませんが、

 

傘の先端の向きからもっと周りに目を向ける。

 

 

なんか大事なことに改めて気づかされました。

 

 

でも雨はイヤです(笑)

 

はやく梅雨明けてくれないかなー。

 

 

(´Д`)