何がダメなの?
どうもT2です。
今日はちょーっと会社の上司に対してイラッとしたのでこんな話題を。
「~しなきゃダメだ」
今回はこの「ダメ」についてお話ししたいと思います。
ダメとは実は囲碁用語からきているみたいですね~!知らなかった・・・。
「初手天元」だけ覚えてました(笑)
さて、囲碁用語でのダメは、「打つ価値のない場所」と「石の呼吸点」
この2つの意味があるようです。
まぁそれは置いといて(笑)
ダメって言われると、なーんかイラッとしませんか?
私はします。結構気にします。
同時に「何がダメなの?」とも考えます。
ここでポイントとなるのは、相手を理解しようとして考えるのではなく、
ただの反抗心で考えてしまうことにあります。
そのダメという言葉に思考が引っ張られてしまうんですね。
要は理屈理論よりも感情が優先されてしまうわけですね。
その2文字を言ってしまうだけで、相手を感情的にしてしまう。
そういうリスクが付きまとう言葉だと思います。
ただ言い方ひとつでこの言葉も大分印象が変わります。
それくらいたった2文字の言葉にも使い方には気を付けなければならない。
影響力のある人ならばなおさらです。
自分の立場や状況などの総合的な判断の元で言葉は正しく使われるべきではないか。
私はそう思います。
人のふり見て我がふり直せですね~。気を付けよっと。
(´Д`)